ピアメディエーション学会主催ワークショップ
<感性を磨くパステルアート入門>
講師:宇多仁美氏 (和光大学大学院)
場所:和光大学(鶴川駅下車)タクシーが便利です
日時:5月18日(土) 13時~15時
会費:1000円(教材費を含む)
参加希望者はメールして下さい。smizun10.sm@gmail.com
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看護師として訪問カウンセリング(主に、認知症高齢者の患者や家族。医療アセスメント含む)、高齢者デイサービスでのアクテビティとしてパステルアートを担当しています。
2〜95歳まで幅広く、これまで300人ほどの方々にパステルアートを体験していただいており、描かれたパステル画を介して多くの語らいが生まれ、認知症周辺症状が軽減する高齢者を通しての研究に取り組んでいます。現在、臨床美術を学んでいます。
三色パステルアートについて。赤、青、黄のパステルを用います。
パステルは混色しやすい性質があるため、何かを描くというよりも、パステルの混色した色を紙にのせるという感覚で完成させるパステル画です。
絵を描くことに苦手意識がある方ほど、体験していただくとよいでしょう。
今回は2、3枚の作品を創作する予定です。
参加者の皆様の作品について語りあうひとときを最も大切にしたいと思っています。