終始和やかな雰囲気で、大きな回線トラブルもなく無事に終了しました。
ご参加くださった皆様、準備からご協力いただいた方々、ありがとうございました!
日時:令和5(2023)年7月2日(日) 13時~17時
会場:四天王寺大学 あべのハルカスサテライトキャンパス
〒545-6023 大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−43
あべのハルカス 23階
形式:ハイブリッド方式(対面とオンライン)
日 時:令和4年 1月14日(金)18-20時
2月18日(金)18-20時
様 式:オンライン(Zoom)形式
参加費:学会員 無料、一般 2,000円
テーマ:「調停をコミュニケーションとして探究する」
11月に同様のテーマで研究発表を行いましたが、
多くの反響をいただき、より深めた内容をお聞かせいただくべく、
PART2、PART3としてシリーズ開催することになりました。
シリーズ全部への参加でなくても単一回の参加も可能な内容での
発表になっていますので、ご都合に応じてご参加いただいて結構です。
申し込み:開催日の前日までに、下記フォームよりお申し込みください
https://ws.formzu.net/dist/S67077509/
* 申込者(手続き完了者)には、登録アドレスにアクセス情報をお送りします。
来年の「ピアメディエーション学会」総会は、7月27日(土)共立女子大学で行うことが決まりました。東京ではそれに向かってナラティブメディエーションを研究の柱に研究会がもたれる予定です。また日程など詳細決まりましたらHPでご案内させていただきます。
さて、関西でも今後研究会を随時開催してまいります。年末ではありますが、第4回研究会を以下要領で開催します。
講師の加藤直人氏は、本学会の会員でもあり、ピアメディエーションの職場での展開にご尽力され、昨年は総会でその成果を発表していただきました。今年8月下旬に北欧ノルウェーに視察旅行に赴かれ、刑務所・精神科病院・対立調停委員会・刑務官養成学校・保護観察所などの現場を見聞されてきました。
その興味深い調査報告をお聞かせいただけるものと思います。
今年は、学校、職場でのいじめ、ハラスメントなどの予防・解決にどう取り組むかに実践的研究を深めてまいりました。個々の現場での取り組みをもってどう新しい社会システムを生み出していくか、今回は修復的司法の視点から、対話社会の構想について考えてみたいと思います。多くの皆様のご参加を呼びかける次第です。
テーマ:「ノルウェーレポート〜厳罰から対話をする社会を目指して〜」
講 師:加藤 直人 氏
EAPコンサルティングセンター・コンサルタント、NPO法人フォロ・代表理事、
京都府スクールソーシャルワーカー
【略歴】
花園大学社会福祉学部卒、同大学院に学ぶ。精神保健福祉士、社会福祉士。
現在、福祉・精神医療・産業・教育・司法・市民活動を横断するソーシャルワークを模索し、クライアントと
支援者が、支援する・される関係から、どのように共に社会で活動し対等な関係へと展開するのか関心が
あり、様々な対話技法を取り入れることを実践している。
日 時:2018年12月26日(水)18:30〜20:30
場 所:なにわ橋法律事務所 会議室
所在地 大阪市北区西天満1丁目2番5号大阪JAビル12階
参加費:¥1000(学会員無料)
第3回ピアメディエーション研究会のお知らせ
今年の「ピアメディエーション学会」総会は、8月4日(土)大阪教育大学で、「いじめ、ハラスメント予防とピアメディエーション」を(仮)テーマに行うことになりました。詳細は後ほどご連絡させていただきますのでご参加、ご協力のほどよろしくお願い致します。
現在総会に向けて研究会を積み重ねてきていますが、以下の要領で第三回研究会を開催することになりました。
講師の足利学氏は、大阪府のスクールカウンセラーを務められており、教育現場のいじめや自殺問題などへの対応に日々ご尽力されておられます。
今回は特にSNSの使用に関わる様々な問題症例にスポットを当てて、学校教育のいじめ防止対策についてご発題をいただきたいと考えています。
学会員の方はもちろん、こうした問題にご関心をもたれる多くの方々のご参加を呼びかける次第です。
テーマ:「最近のいじめを考える 〜SNSに潜む危険性〜 」
講師:足利 学氏(藍野大学短期大学部学科長、教授、臨床心理士)
〈略歴〉
1998年 関西大学大学院社会学研究科社会心理学専攻臨床心理学専修博士後期課程修了
1994年〜 医療法人恒昭会 藍野病院 臨床心理士、2000年~藍野学院短期大学講師などを経て
2011年〜 藍野大学 医療保健学部教授、 大阪府スクールカウンセラー
2018年~ 藍野大学短期大学部学科長
日時:5月16日(水)18:30〜20:30
場所:大阪市生涯学習センター 第7研修室
住所 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
連絡先06-6345-5000(代表)
定員:30名(先着順、学会ホームページURL:https://www.peermediation.infoからお申し込み下さい)
参加費:¥1000(学会員は無料)
以上
今年の「ピアメディエーション学会」総会は、8月4日(土)大阪教育大学で、いじめ・ハラスメント問題をテーマに行うことが決まりました。詳細決まり次第ご連絡させていただきますので、ご参加、ご協力のほどよろしくお願いします。
さて1月に引き続き、第2回研究会を以下要領で開催します。
講師の池島徳大氏は、いじめ問題を研究活動の出発点とされ、ピアサポートの実践、また先駆的にピアメディエーションの学校教育への導入をも実践されながら研究を深められてこられました。いじめを傍観する文化の克服など、教育実践例もとにした発表をお聞かせいただけるものと思います。
学校教育のいじめ防止対策の実践をもとに、職場でのハラスメントへの対応なども含めて、広く人間同士の対立・葛藤を乗り越えるピアメディエーション技法、システムの有用性について皆様と共に考えてみたいと思います。学会員の方はもちろんピアメディエーション実践に関心をもたれる方々のご参加を呼びかける次第です。
テーマ:「いじめ防止に役立つピアメディエーションの実践」
講師:池島徳大氏(兵庫教育大学大学院特任教授)
専門は、いじめ・不登校などの学校教育臨床、生徒指導、学校カウンセリング。
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(学校教育学)、臨床心理士、学校心理士。
奈良県公立小学校、奈良県立教育研究所、国立教育会館学校教育研修所、奈良教育大学教職大学院教授等を経て現職。
公立小学校教諭時代に、「いじめ克服への取り組み—学年教師による心理劇活動を通して—」で、第34回読売教育賞児童生徒指導部門最優秀賞受賞(昭和60年7月)。
現在、いじめ問題の解決に向けて、予防的・開発的生徒指導の視点に立つ、子ども同士の人間関係の形成を図るピアサポート及びピアメディエーションの学校教育への導入に関して実践研究を行っている
日時:平成30年3月23日(金)18:30~20:30
場所:弁護士法人なにわ橋法律事務所 会議室
住 所 大阪市北区西天満1丁目2番5号 大阪JAビル12階
連絡先 06-6364-0241 (事務局 津田典子)
参加費:¥1,000(学会員無料)
※ご予約人数が定員に達したため、受付を終了させていただきます。
新年おめでとうございます。
昨年の「ピアメディエーション学会」の設立にあたりましては、ご参加ご協力賜りましたこと感謝申し上げます。今年は8月4日に大阪教育大学で総会を開催する予定で準備を進めています。引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
今年は、お知らせしていました通り、随時研究会を開催して参りたいと考えています。まず以下の通り、第1回の研究会を開催します。
講師の松山康成氏は、ピアメディエーションを小学校で実践されながら、研究を深められ多数の研究論考を綴っておられます。『社会科教育』(明治図書出版)1月号には、交通事故を減らしていくために自分自身と社会ができることを考えあう氏の興味深い授業例が掲載されています。「自分一人くらいは・・」という非協力行動のメリットとデメリットを「社会的ジレンマ」として捉え、子供達の感じる「社会的ジレンマ」をどう社会的協働行動へ昇華させていくことができるか、教育実践例もとにした発表をお聞かせいただけるものと思います。
ピアメディエーションが目指す人間同士の対立・葛藤を乗り越える力について皆様と共に考えてみたいと思います。学会員の方はもちろんピアメディエーション実践に関心をもたれる方々のご参加を呼びかける次第です。
テーマ:「社会的行動を育てる教育実践」
講 師:松山康成氏
1987年大阪府生まれ。
大阪府寝屋川市立啓明小学校教諭。
広島大学大学院教育学研究科教育学習科学専攻博士課程後期在学中。
研究論考多数、共著「授業をアクティブにする365日の工夫」(明治図書出版)
日 時:平成30年1月31日(水)18:30〜20:30
場 所:ピアメディエーション学会事務局 (弁護士法人なにわ橋法律事務所内) 会議室
住 所 大阪市北区西天満1丁目2番5号 大阪JAビル12階
連絡先 06-6364-0241 (事務局 津田典子)
参加費:¥1,000(学会員無料)